NetlifyとGithubを連携して静的サイトを公開する
Reactで制作した静的サイトをNetlifyで公開する時の NetlifyでGithubのリポジトリを設定して、mainブランチにPushされるとサイトが公開されるようになる方法をメモしておきます。
Netlifyは、静的コンテンツをホスティングしてくれるWebサービスのことで、個人で利用するだけなら無料で使用可能です。Githubはソフトウェア開発のプラットフォームで、プログラムのソースを配置することができる。
必要なのは以下の3ステップ
Githubにコードを上げる
Githubのアカウンをを取得後、新規にリポジトリを作成し、以下のような手順でgit pushする
echo "# <リポジトリ名>" >> README.md git init git add README.md git commit -m "first commit" git branch -M main git remote add origin https://github.com/suzukiyoshihisa/<リポジトリ名> git push -u origin main
Netlifyにユーザ登録をする
NetlifyのサインインページでソースにGithubを選択して、連携を行ったあと登録を完了する。
NetlifyでGithubのリポジトリを設定する
■DashBoard画面でNew site from Gitボタンを押下する
■Gitプロバイダー設定画面でGithubを選択する
■Netlifyと連携したいリポジトリを選択する。 リポジトリが選択候補に表示されない場合は、連携設定がされていないので下部のリンクから設定を行う。
■適切な設定を行ったあと、Deploy siteボタンを押下する
■Site deploy in progressの文字がしばらくするとURLになるので、URLを押下するとデプロイされたサイトを見ることができる。